手芸の部屋 TOP → その他の手芸 ドライフラワーの歴史

ドライフラワーの歴史

古代のエジプトでは、王のミイラなどにドライフラワーでできた花の冠が置かれていたということから、ドライフラワーは古代エジプトが最も古くから作り出したとされています。このことから、ドライフラワーは昔から保存して楽しむことの出来るお花として存在していたということが判ります。17世紀のヨーロッパ北部では、冬に楽しむための室内装飾用として、ドライフラワーが盛んに作られていたとされています。

世界の神話の中でも、花を乾燥して長く保存する話がでてきます。例えばギリシャ神話において、王の娘が恋人から花を届けられていたものの、その花は当然ながら時間が経てば枯れてしまいます。王の娘は悲しんでいましたが、しかし彼女は愛する花を長く保存する方法を考え、長きに渡って大事にし続けたということです。なかなかロマンチックでありながら、たくましい話ともいえるでしょう。

いつの時代でも、やはり花が枯れることに心を揺さぶられる方も多かったようで、ドライフラワーはそれゆえに生まれたといえるかもしれません。花の枯れるを憂う心持は、過去であれ現代であれ変わらず、美しさが長続きして欲しいと思うものです。わがままと思われるかもしれませんが、それもまた人の情というものなのでしょう。

逆にどのような花でも枯れていくことに情緒を感じるという方もいらっしゃいますが、それはそれ、ドライフラワーのように長く花の美しさを楽しめるものは、いつの時代でも一定以上の需要を持っています。

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